訪問日:2011年5月3日

1601年に築城の名手といわれる藤堂高虎により築かれました。

藤堂高虎が今治に転封となり,奥州仙台藩主,伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り,元和元年(1615)に入城します。

2代宗利により建て替えられ,寛文11年(1671)に完成しました。 その後、伊達家9代の居城となり,貴重な現存12天守の一つとして宇和島市の象徴にもなっています。

ちなみに,天守が残っているお城は「弘前城」,「松本城」,「丸岡城」,「犬山城」,「彦根城」,「姫路城」,「松江城」,「備中松山城」,「丸亀城」,「松山城」,「宇和島城」,「高知城」の12城です。

パンフレット(訪問時)

「日本100名城」スタンプ

場所

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