訪問日:2012年5月6日

松山城は,別名 金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)とも呼ばれ,現存12天守の一つです。

天守は江戸時代後期に再建されたもので、現存12天守の中で最も新しいものです。

1602年(慶長7年)、伊予国正木城(松前)城主10万石の大名であった加藤嘉明が、20万石に加増され、築城に着手しました。

1627年(寛永4年)、嘉明は、松山城の完成前に会津藩へ転封となり、1635年(寛永12年)7月に松平定行が15万石の藩主となり、以後,明治まで松平家が城主となっています。

ちなみに,天守が残っているお城は「弘前城」,「松本城」,「丸岡城」,「犬山城」,「彦根城」,「姫路城」,「松江城」,「備中松山城」,「丸亀城」,「松山城」,「宇和島城」,「高知城」の12城です。

パンフレット(訪問時)

天守入場記念絵はがき(訪問時)

「日本100名城」スタンプ

場所

ディスカッションに参加

3件のコメント

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です