訪問日:2014年7月30日

 萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が日本海に面した標高143mの指月山の山麓に築城したことから、別名指月城(しづきじょう)とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。
 本丸には高さ14.4mの五層の天守がありましたが、明治7年(1874)に天守、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が往時の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。

パンフレット(訪問時)

チケット(訪問時)

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